こんにちは。「ホットクック×下味冷凍」で平日夕飯作りの時短を追求しているママえもんです。
ルーティン献立による時短と
節塩による健康
を追及しています!
DHAとビタミンDを両方摂れる魚。栄養豊富なので、わが家では週3で魚料理を出したいと考えています。
青背/白身/赤身 それぞれの料理のレパートリーを増やすべく、日々試行錯誤中です。
今回はホットクックでサバ缶を使ってお手軽に作れるレシピをご紹介します。
わがやで使用しているホットクックはKNHT24B。
手動調理機能を使って作った様子をご紹介します。
材料
作り方
①じゃがいもを洗って2分割する。(皮つきでOKです)
②ホットクックの内鍋にサバ缶を汁ごと、切ったじゃがいもを入れる
③手動キー「2:煮る」→「7分」
④完成!
大人用に味付け
盛りつけ!
感想
サバの水煮にはすでに塩で味付けしてあるため、子供用にはそのまま取り分けました。
ほぐしてあげたら、美味しそうに自分でパクパク食べていました。
サバ×じゃがいも×カレー って合います!
ソルトミルで粗塩を少々振りかけただけですが、塩の粒子を舌で感じ取るからか、十分な塩気でした。
塩分量は?
気になる塩分量を計算してみます。
・サバ水煮缶 1缶(190g):食塩相当量 1.2g
・食塩 ソルトミル5プッシュ:食塩相当量 0.1g
【食塩相当量】
1.3 ÷ 2人 =0.7g(一人当たり)
わがやでは夕飯の主菜・副菜で、使用する食塩相当量を3g以内にしたいと考えています。
ボリュームがあるのに0.7gはかなり嬉しいです。目標達成です。
ソルトミルで粗塩を振りかけると、本の少量でも満足できるくらいの塩気を感じられます。
味覚的に塩が溶けているよりも、粒子の方が感じやすいのかな?なんて考えています。
評価
味 ★★★★☆(カレー粉はみんなの味方)
塩分 ★★★★★(一人あたり0.7g。少ない!)
手軽さ ★★★★★(じゃがいもを半分に切るだけ。簡単)
見栄え ★★★☆☆(パセリなど緑があった方がいいかも)
総合評価: ○
暑い日、ジメジメした日にスパーシーな料理は最高です。
とっても簡単なので、疲れた日に是非作ってみてください。
以上、サバ缶とじゃがいものカレー粉煮のレシピでした!
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