こんにちは。
「ホットクック×下味冷凍」で平日夕飯づくりの時短=ストレスフリーを叶えるママえもんです!
わが家では、
✔ [ルーティン献立で時短] https://hiyoemon8888.com/routine-kondate/
✔ [節塩で健康的な食生活] https://hiyoemon8888.com/salt-goal/
をテーマに、ホットクック生活を楽しんでいます😊
DHAとビタミンDがどちらも摂れる魚は、子どもの成長にもママの健康にも心強い存在。
わが家では、そんな魚を週3回は食卓に取り入れたいと思っています。
でも、子育てしながらフルタイムで働いていると、毎日のごはん作りって本当に大変。
青魚、白身魚、赤身魚――それぞれの美味しさを楽しみながら、なるべく手間をかけずにレパートリーを増やせないかと、日々試行錯誤しています。
そんな中で活躍してくれているのが「魚のクリーム煮」。
魚に加えて、きのこや野菜も一緒にとれるから、栄養バランスも◎。しかも一皿で満足感あり!
ただ、とろみづけがちょっと面倒だったりしませんか?
私も小麦粉がダマになってうまくいかず、何度も苦戦しました…。
そこで見つけたのが「顆粒片栗粉」。
これならズボラでも失敗知らずで、簡単にクリーミーなとろみがつけられるんです!
今回は、週末に下準備しておけば、平日は“入れるだけ”で完成!
ホットクックで作れる「鮭と小松菜のクリーム煮」のレシピをご紹介します。
(もちろん冷凍しなくてもOKなレシピです♪)

わがやで使用しているホットクックはKNHT24B。
自動理機能を使って作った様子をご紹介します。
材料
―週末準備するもの―
・鮭 2切れ
・エリンギ 1パック
・小松菜 3株
→ジップロックに入れて冷蔵保存
―当日追加するもの―
・バター 10g
・牛乳 200ml
・塩 3.1g (小さじ1/2程度)※後述
・顆粒片栗粉 適量
作り方
①【下準備】
週末に、鮭・エリンギ・小松菜をカットしてジップロックに入れ、冷蔵。
※当日カットでもOK!


②【材料を鍋に入れる】
ホットクックの内鍋に、野菜・きのこを下に、鮭を上に重ねて入れる。
③【塩分計算】
材料総量を計測し、牛乳200gを加えた合計に0.6%をかけて塩分量を算出し、ホットクックに投入する
(例:鮭+野菜で310g+牛乳200g=510g → 510g × 0.006 = 3.1g)


④【自動調理】
自動キー「2-10:サバの味噌煮」(25分)
⑤【牛乳を加える】
加熱完了後、牛乳を加え、追加で3分加熱。


⑥【とろみ付け】
加熱終了後、顆粒片栗粉を入れて混ぜ、とろみがついたら完成!




食べてみた感想
ズボラでも簡単! 顆粒片栗粉でとろみがあっという間に完成✨
鮭の赤、小松菜の緑、白いクリームが彩りもきれいで映えます。
味付けは塩だけなのに、魚と野菜のうまみでしっかり美味しいホワイトソースに。
子どももパクパク完食してくれました!
顆粒片栗粉とは・・・?
とろみをつけたい料理に、ふりかけるだけで簡単にとろみがつく便利な片栗粉。
顆粒状なのでダマになりにくく、小麦粉のように溶かす手間も不要です。
添加物が入っていない製品も多く、家族みんなで安心して使えるのもうれしいポイント。
もともとは離乳食のとろみづけ用に購入したのですが、試しにクリーム煮にも使ってみたところ…大正解!
失敗しやすいとろみづけが、ズボラでも失敗知らずに♪


気になる塩分量は?
- 塩…3.1g
- 3.1g ÷ 3人 = 1人あたり約1.0g
わが家では、夕飯の主菜+副菜で塩分3g以内を目標にしています。
今回はしっかりクリアできました!


まとめ
おしゃれな見た目なのに、実は“入れるだけ”で完成!
とろみも顆粒片栗粉をパパッと入れるだけで、失敗知らず。
魚・野菜・きのこを同時に調理できて、栄養バランスもばっちり。
忙しいママの味方レシピです♪
ぜひ、おうちでも作ってみてくださいね!
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