こんにちは。「ホットクック×下味冷凍」で平日夕飯作りの時短と健康を追求しているママえもんです。
平日の夜を時短で乗り切るためには、どういうスケジュールにしたらいいかな。
今回は、帰宅後1時間半以内に寝る準備を終わらせる!平日のタイムスケジュールについてご紹介したいと思います。
夜ごはんが先か、お風呂が先か
わがやでは以前、帰宅後はお腹が空いているので、手軽に調理できる料理をしてから入浴、という順番でした。
でもこの場合、夕飯を食べていい感じになった後にお風呂に入るのがとっても面倒に感じるのです。。。
ホットクック導入後も夕飯を先にしていましたが、調理を待つ時間を手持無沙汰に感じていました。
ホットクックの調理時間が20分以内のメニューを中心に考え、なるべくカレーなどの煮込みが長いレシピは避けるなど・・・なんとか調理時間の時短を追及していましたが、時間の都合で食べたい料理が食べられない不自由さを感じていました。
私の育ってきた環境(実家・親戚)では夕飯が先だったので、お風呂を先にするなんて微塵も考えなかったのですが、
育休明け前にタイムスケジュールをパパえもんと考えた時に、お風呂先案を提案されたのです!!!
そういえば、夫の実家ではお風呂が先!結婚するまでお風呂が先だったようで!!!
目から鱗でした。
お風呂を先にすれば、いいことがたくさん。
お風呂先方式、全力でオススメします。
お風呂を先にするメリット
・入浴とホットクックの調理が同時進行できて時短が可能
・入浴後1~2時間後の体温が下がったタイミングで布団に入ると、深い眠りにつくことができる
・食後の胃の休息を考える必要がない
・お風呂に入るのを面倒に感じることがない
・明るいうちに入浴できて優越感を感じられる
・お風呂から上がったら、ホットクックのお陰でご飯ができている幸せを感じられる
お風呂を先にするデメリット
・ご飯をきれいに食べられない子供を、もう一度洗う必要がある
・食事で汗をかいてしまい、不快になることがある
平日夜のタイムスケジュール
「ホットクック×下味冷凍」と「お風呂が先」で帰宅後1時間半以内で寝る準備が完了するわがやの例をご紹介します。
・帰宅後、まずお風呂のスイッチを入れます。TVをつけてひよえもんの注意を私から逸らします。
・それからホットクックに下味済みの具材を投入してスイッチを入れます(たまに、野菜をカットして投入することも)
・お風呂の準備をしている間に湯張りが完了します
・ゆっくり入浴します(時間を気にせず入っても30分程度)
・保湿します
・再度TVを付けてひよえもんの注意を私から逸らしながら、小分けしてある重ね煮を使って味噌汁を作ります(調理済なので、お湯を沸かして味噌を溶くだけ)
・味噌汁用のお湯を沸かしている間にサラダや副菜を盛りつけます
・夕飯完成!TVを消して、ゆっくりご飯を食べます
わがやの場合、ゆっくりご飯を食べても30分程度なので、1時間、長くても1時間半以内にお風呂とご飯が完了します。
あとは歯を磨いて、絵本を読んだり積み木をしたり。眠くなるまでの時間を楽しむだけです。
この時間がとっても至福。
何もかも終わっているので、ストレスフリーで笑顔で接することができます。
平日はほぼ寝るために帰ってきているようなものなので、わが子と過ごす貴重な時間、たっぷり楽しみます。
ちなみにわがやでは、保育園で疲れているのか1時間程度で眠りについてくれます。
パパえもんの帰宅が遅いので、夕飯は一緒に食べられません。
夕飯を温め直すと、焦げたり、温度ムラを確認したりと結構手間がかかりますが・・・ホットクックには保温機能がついているので、精神的にも楽です。
ありがたや・・・ありがたや・・・!
何か参考になることがあれば嬉しいです。
以上、平日夜の時短!タイムスケジュールについての話題でした。
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