平日の夕ごはん、気づくと茶色いおかずばかりになっていませんか?
私は週末に平日5日分を仕込むワーママ。
ホットクックでメインは完璧だけど、どうしても煮込み中心で「茶色一色」に…
サラダで彩りを足しても、水曜あたりから野菜がしんなりしてきて…。
金曜あたりには野菜がなくなってしまい、なんだか寂しい食卓に…

そこで考えたのが、「副菜の彩をルール化」するというアイデア。
インスタグラムで、おしゃれな献立を研究して、ついに見つけました。
曜日ごとにこのルールを意識するだけで、栄養も見た目もぐんとバランスよくなるんです🌿
「茶色ごはん」になりがちな理由
- 時短調理=煮込み・炒め・焼きで“茶色”が多くなる
- 生野菜は劣化が早く、週の後半に彩がなくなる
- 彩りの少なさ=栄養バランスの偏りにもつながる
ママえもん「彩り」は見た目だけでなく、“栄養のサイン”。
緑・赤・黄の3色を意識するだけで、
ビタミンや抗酸化成分も自然にカバーできます。
「彩りルール」を作るだけで変わる!
副菜の彩を“感覚”ではなく“仕組み化”するのがコツ。
どんなルール化というと、「緑・赤・黄色」の3色をそろえること!!
彩り食材例


私の彩りルール表


💡冷蔵庫に貼っておけば、買い物も調理も迷わない。
足りない色を“見える化”できるから、栄養も自然と整います。
「3色揃うと、こんなに華やか!」
本当にこのルールがただしいのか、写真で見ていきましょう!








茶色の主菜に加えてみます。







3色そろうと、パッと華やかになった✨
実際にやってみて気づいたこと
- 彩りを意識すると、自然と野菜の量が増える
- 栄養の偏りが減って、家族の食欲もアップ
- “見た目の明るさ”が、心の余裕にもつながる
「今日は赤が少ないからトマトを足そう」
そんな小さな工夫が、平日のごはん時間をちょっと幸せにしてくれます🍀
まとめ
彩りは、がんばるママにとっての“ちょっとした魔法”。
特別なレシピがなくても、「色」を意識するだけで毎日のごはんがぐっと明るくなる。
忙しい中でも、「今日はどんな色を足そうかな?」
そんなひと工夫で、暮らしが少しやさしく整います🌿











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