こんにちは!
「ホットクック×下味冷凍」で、平日の夕飯づくりを少しでもラクにしたいと日々試行錯誤しているママえもんです。
仕事から帰ってきたら、すでにヘトヘト。
なのに、子どものお世話、ごはん作り、お風呂、寝かしつけ…とにかくやることが山積みで、「もうクタクタ…」という日、ありませんか?
私もまさにそうでした。
でも、ちょっとしたタイムスケジュールの見直しと、ホットクックを活用することで、
帰宅後たったの1時間半で寝る準備が完了する流れができたんです!
夜のバタバタが減ると、平日の夜でも子どもとのんびり過ごせる“ふれあいタイム”が生まれて、心にも余裕ができるように。
今回はそんな、仕事と子育ての両立にがんばるママにこそ届けたい、わが家の時短スケジュールをご紹介します。
夜ごはんが先か?お風呂が先か?
以前のわが家では、「お腹がすいているからまず夕飯!」という流れでした。
でも、夕飯後にお風呂って…ちょっと面倒。
ホットクックを導入しても、調理中の待ち時間を持て余したり、長時間の煮込み料理が作りづらかったりと、モヤモヤが残っていました。
私の実家や親戚は「夕飯が先」のスタイルだったので、お風呂を先にする発想は全くなかったのですが…
育休明けを前にパパえもんとスケジュールを見直したときに、なんと!「お風呂先」案が登場!
夫の実家ではずっとお風呂が先だったそうで、これはもう目からウロコ。 実際にやってみると、メリットだらけだったんです。
お風呂を先にするメリット・デメリット
メリットとデメリットを表に整理してみます。
メリット | デメリット |
---|---|
・体温が下がるタイミングで布団に入れるので深い眠りにつける ・食後の胃の休息を考えなくてよし ・食後に「お風呂めんどくさい…」がなくなる ・明るいうちに入浴できてちょっとした優越感 ・お風呂から上がった頃にはホットクックでご飯が完成している幸福感 | ・入浴とホットクックの調理が同時進行できて時短に!・食事中に汗をかいてしまい、少し不快になることも | ・(低年齢の場合は)ご飯で汚れた子どもをもう一度拭いたり洗ったりする必要あり
わが家の平日夜ルーティン(帰宅後〜就寝まで)
「ホットクック×下味冷凍」と「お風呂が先」で帰宅後1時間半以内で寝る準備が完了するわがやの例をご紹介します。
❶ 帰宅直後
- お風呂のスイッチをON
- TVをつけて、ひよえもんの注意をそらす
❷ ホットクック調理開始
- 下味冷凍の具材を投入し、スイッチON
- (たまに野菜を切って加えるだけ)
❸ 入浴(〜30分)
- 湯張り完了後、ゆっくりお風呂
- 上がったら保湿&着替え
❹ 味噌汁などの準備
- TVでひよえもんを静かにさせつつ、重ね煮ストックで味噌汁
- お湯を沸かして味噌を溶かすだけなので簡単!
❺ 盛りつけ&夕飯タイム
- 味噌汁用のお湯が沸く間に、副菜やサラダを盛りつけ
- TVをオフにして、ゆっくり夕飯(約30分)
❻ 就寝準備
- 歯磨き→絵本タイムや積み木遊び
ひよえもんは、だいたい1時間で就寝します

まとめ:寝るまでの時間を「至福タイム」に
「お風呂→ご飯」の流れにしてから、帰宅後がとてもスムーズになりました。
寝る準備が全部終わっている状態で子どもと過ごす時間は、まさに至福。
自分も心に余裕があるから、笑顔で接することができます。
パパえもんの帰宅が遅いため、夕飯は別々ですが、ホットクックの保温機能があるので、再加熱の手間も減ってラクです。
何かひとつでも、参考になることがあれば嬉しいです。
以上、平日夜の時短!タイムスケジュールでした。
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