こんにちは。「ホットクック×下味冷凍」で平日夕飯作りの時短を追求しているママえもんです。
ルーティン献立による時短と
節塩による健康
を追及しています!
今回は、ズボラでもできた!ホットクックで作った甘酒のレシピをご紹介します!
わがやで使用しているホットクックはKNHT24B。
自動調理機能を使って作った様子をご紹介します。
材料
作り方
①ホットクックの内鍋とまぜ技、蓋、スプーンをアルコール消毒する
②米麹をほぐしてホットクックの中に入れる
③ご飯と水を入れる
④消毒した箸やスプーンでかき混ぜる
⑤自動キーまぜ技の「6-2:甘酒」
⑥完成!
感想
朝食後、ごはんが微妙に余っていたので、ストックしていた麹を混ぜて作りました。
6時間かかりますが、朝仕込めばちょうど15時のおやつくらいに出来上がり。
子供もおやつとして食べて(飲んで)くれました。健康的なので嬉しいです!
公式レシピよりご飯は少なめだったので、甘さは少々控えめでしたが十分美味しいです。
これまでご飯の量をきっちり測っていましたが、半分の量でも美味しかったので、これからはズボラにたくさん作れそうです!
電気代はどれくらい?
6時間稼働させているとちょっぴり気になる電気代。
契約している電気料金や、使用しているホットクックの種類にもよりますが、わがやの例で計算してみます。
消費電力(kW)×使用時間(h)×1kW当たりの電気料金(円)
0.8(kW) × 6(h)× 25(円) = 120 円 (1回あたり)
麹は200g(1パック)300円程度。
ご飯と水は考慮しないとすると、420円くらいです。
わがやの近所のスーパーで米麹の甘酒が900ml 700円くらいで売られていたので、
自作すると価格40%OFFくらいのイメージです。
なぜこんなに甘くなるの?
麹菌が作った酵素が、米のでんぷんを分解してブドウ糖(グルコース;単糖の一種)にし、それが甘さとして感じられるからだそう。
仕込んでしまえばほったらかすだけ!幼児も喜ぶおやつとして、是非是非甘酒を作ってみてください!
以上、甘酒のレビューでした!
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