
\週末30分の準備で5日ラクする!平日は1分で夕飯完成/
フルタイム勤務・ワンオペでも、 帰宅後1時間半で就寝準備できれば、
ママはニコニコ!
ホットクックで“ストレスフリー育児”を叶える、ママえもんです。
子どもには、いろんな食材を好き嫌いせずに食べてほしい——。
そう思っていても、現実はなかなかうまくいかないですよね。
緑色の葉っぱが見えた瞬間、「いやだ!」と手を止める。
細かく刻んでも、どこからか見つけ出して…なぜ気づくの!?って思いませんか?
無理に食べさせようとすると、時間も気力も奪われて、こっちがヘトヘト…。
そんな日々に、私も悩んでいました。
そんな私を救ってくれたのが、この「重ね煮ポタージュ」!
試行錯誤の末にたどりついた、 子どもが野菜を気にせず、おかわりしてくれる魔法のレシピです✨
重ね煮とは?
野菜を鍋の中に一定の順序で層のように重ねて加熱すると、野菜本来の旨味が引き出される、という調理法です。
根菜を「陽性」・葉菜を「陰性」とし、上に向かう葉菜を鍋の下に、そして下に向かう根菜を鍋の上に重ねていくと、鍋の中で上下のバランスが調和して旨味が引き出されるという興味深い考え方を提唱されています。
一方、ホットクックを使ったズボラ流の重ね煮は、切った野菜を入れるだけ。
ズボラ流では、ホットクックの中では陰陽のバランスは存在しないこととします!
そんな簡単で、子供が喜んで食べてくれる!魔法の重ね煮ポタージュのレシピを紹介していきます。



わがやで使用しているホットクックはKNHT24B。
自動調理機能を使って作った様子をご紹介します。
準備するもの
ホットクック
キッチンスケール
ブレンダー
材料
・じゃがいも 1個
・玉ねぎ 1/2~1個
・ひじきと大豆の水煮 1パック
・水 200ml
・塩 4.5g
・牛乳 200ml
作り方
1:野菜を一口サイズ程度にカットする(ホットクックの混ぜ技に負担がかからない程度でOK!)


2:ホットクックの内鍋に具材と水を入れる


3:後で入れる牛乳200ml(200gと計算)を加えた総量をキッチンスケールで量る
4:総量に0.6%をかけ、食塩量を計算する
今回は野菜+水で560g。これに牛乳を加算し760g。
760g×0.006(0.6%)=4.5 g
5:ホットクックの内鍋に食塩を追加する


6:自動キー 混ぜ技あり「1-6:じゃがいものポタージュ」40分
7:残り6分のところで音が鳴ったら内鍋を取り出す


8:ブレンダーで細かくする


9:牛乳を追加し、残りの6分ホットクックで加熱する
10:完成!




感想
味付けは塩だけなのに、びっくりするほど奥深くてほっこり優しい味。
「え、これにひじき入ってるの?」と驚くくらい、クセが消えています。
うちの子も「おいしい!もっと食べたい!」と、何度もおかわりしてくれました。
塩分量は?
わがやでは夕飯の主菜・副菜で、使用する食塩相当量を3g以内にしたいと考えています。
子どもが苦手食材を食べてくれるのはとても嬉しいし、美味しくて大人もついついおかわりしてしまいます。
ですが、飲みすぎは塩分過多の元。
今回作った全量で食塩 4.5gなので、
4~5杯くらいに分けられるよう、小さめのスープ皿で出すのがいいかもしれません。
まとめ
「どうせ食べないだろうな…」そんなモヤモヤを抱えていた毎日が、
このスープのおかげで、笑顔の時間に変わりました。
野菜嫌い克服にも、ママの心の余裕にも。
ホットクック × 重ね煮で、 家族みんながニコニコになる食卓、始めてみませんか?🌿
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