こんにちは。「ホットクック×下味冷凍」で平日夕飯作りの時短を追求しているママえもんです。
ルーティン献立による時短と
節塩による健康
を追及しています！
DHAとビタミンDを両方摂れる魚。栄養豊富なので、わが家では週３で魚料理を出したいと考えています。
青背／白身／赤身 それぞれの料理のレパートリーを増やすべく、日々試行錯誤中です。
今回はホットクックで作ったアジの煮付けのレシピをご紹介します。
わがやで使用しているホットクックはKNHT24B。
前日の夜に下味をつけて、自動調理機能を使って作った様子をご紹介します。
材料
作り方
①アジのぜいごを取り除き、よく洗ってジップロックに入れ、下味をつけて一晩置く。
②ホットクックの内蓋にクッキングシートを敷いて、材料を入れる。（クッキングシートがないと、アジの薄い皮がホットクックの内鍋にくっついて煮崩れする可能性があります）
③自動キー「２：煮る」→「さばの味噌煮」
④完成！
感想
普通の煮付けは２～３倍の濃さの味付けをしているようですが、今回のようにそれぞれ大さじ１でも十分な味付けでした。
これで塩分濃度は0.5%。
ちなみに勝間和代さんのロジカルクッキングによると、0.6%くらいが美味しいと感じる味付けだそうです。
子供には大人の半分くらいの味付けがよい、と離乳食の本で読んだので、0.3%くらいを目安にしています。
この味付けでは子供にはちょっと濃いようなので、ごはんに混ぜてあげました。
塩分量は？
・醤油 大さじ１：食塩相当量 2.4g
・酒 大さじ１：食塩相当量 0.3g
2.7 ÷ 3人 ＝ 0.9g（一人当たり）
わがやでは夕飯の主菜・副菜で、使用する食塩相当量を3g以内にしたいと考えています。
→目標達成です。
評価
味 ★★★☆☆（普通の煮付け）
塩分 ★★★★★（一切れあたり0.9g。少ない！）
手軽さ ★★★☆☆（ぜいごを取るのがちょっと手間）
見栄え ★★☆☆☆（彩はない）
総合評価： ○
旬のアジってとっても安い！青魚のレパートリーの一つとして、是非是非トライしてみてください！
以上、アジの煮付けのレビューでした！
コメント