こんにちは。「ホットクック×下味冷凍」で平日夕飯作りの時短を追求しているママえもんです。
ルーティン献立による時短と
節塩による健康
を追及しています！
今回はホットクックに投入するだけで簡単！
幼児食として取り分けた後に大人用の味付け可能な麻婆豆腐のレシピをご紹介します。
わがやで使用しているホットクックはKNHT24B。
週末に下味をつけて、自動調理機能を使って作った様子をご紹介します。
材料
作り方
①ジップロックに材料を入れてもみこみ、冷蔵／冷凍する。
②（冷凍の場合は当日朝冷蔵庫に移して解凍しておく）
ホットクックの内鍋にジップロックの材料と水を入れる。
③ひき肉を木べら等で細かく砕く
→細かくしていないと塊のまま加熱されてしまうので、後でほぐすのが大変です。
④自動キー「２－１３：回鍋肉」混ぜ技あり、20分
⑤加熱完了後、片栗粉を追加してとろみをつける
⑥一口大に切った豆腐を追加して、軽く混ぜる
⑦完成！子供用に取り分け
⑧大人用に豆板醤を加えて完成！
感想
ガッツリ食べられる美味しい麻婆豆腐ができました。
お肉だけでなく、栄養豊富な豆腐も食べられるので大満足です。
とろみ付けは水溶き片栗粉が一般的ですが、わがやは顆粒片栗粉を使っています。
振りかけるだけなのでとっても便利です！！！
※一度間違えて混ぜ技ありモードで調理したことがあります。
豆腐がつぶれて見栄えが悪くなったので、「混ぜ技なし」調理必須です！
塩分量は？
気になる塩分量を計算してみます。
・醤油 大さじ１：食塩相当量 2.4g
・オイスターソース 大さじ１：食塩相当量 2.1g
・鶏がらスープの素 小さじ１：食塩相当量 1.3g
・豆板醤 小さじ２：食塩相当量 1.2g
合計：7.0g
7.0 ÷ 3人 =2.3g（一人当たり）
ちなみに、豆板醤を入れる前の塩分濃度は
5.8g ÷ 650g =0.9%
ロジカルクッキングによると、大人にちょうどよい塩分濃度は0.6%だそうです。
離乳食は大人の半分の味付けが良い、とのことなので、私は1歳の子供の味付けは0.3%を目安に味付けをしています。
このレシピの場合0.9%なので、子供には具：ご飯＝1：２で混ぜご飯にして、全体で0.3%と調整しています。
わがやでは夕飯の主菜・副菜で、使用する食塩相当量を3g以内にしたいと考えています。
2.0gなので、目標達成です。
評価
味 ★★★★☆（美味しい！）
塩分 ★★★☆☆（一人あたり2.0g）
手軽さ ★★★★☆（豆腐を切るだけなので簡単）
見栄え ★★★★☆（彩はなし）
以上、麻婆豆腐のレビューでした！
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