こんにちは。「ホットクック×下味冷凍」で平日夕飯作りの時短を追求しているママえもんです。
ルーティン献立による時短と
節塩による健康
を追及しています!
暑くなってきたこの時期、枝豆が美味しい季節になりました!
おやつやおつまみに、みんな手が伸びる枝豆。
お湯を沸かすのが面倒だったり、塩加減がわからなかったり・・・
なかなか手を出しにくい枝豆でしたが、食通の方にレシピを教えていただいてから、夏の時期の土日は毎日作るくらいハマってしまいました!
絶妙な塩加減で、どんな世代もパクパクです。
今回は失敗知らずで簡単な枝豆のレシピをご紹介します。
材料
作り方
①枝豆をよく洗って、鍋に入れる
②分量の塩、水を入れる
③蓋をして、中火で5分間加熱する
④小さい鍋の場合は、途中で(2~3分くらいして)上下かき混ぜる
⑤完成!
⑥ざるで水分を切る
感想
3~4分くらいすると、家中とてもいい香りが漂います。蓋を開けるときれいな緑色・・・!
枝豆の味がしっかりして甘みも感じられるのに、適度な塩気で手が止まらなくなります。
お湯を沸かす必要がないって、それだけでやる気になりませんか(^8^)
家族みんな喜んでくれるので、おやつにもおつまみにも最適です。
塩分量は?
今回使用した食塩大さじ1/2の重量は9g。
大人一日当たり 男性で7.0g、女性で6.5gなので、美味しいからといっても食べすぎには要注意。
今回の分量で作るとどのくらいの食塩量を摂取するのか、計算してみます。
1パック182g(ゆでる前)→184g(ゆでた後)→さや 73g。可食部 111g
このことから、可食部は60%として計算することにします。
9 × 60%(可食部) ÷ 2人分 = 2.7g(大人一人当たり)
ゆでて内側までまんべんなく塩が行き渡っていた場合、最大で2.7g摂取することになります。
ですが、可食部は鞘に包まれているので、実際にはそこまで内部に浸透しておらず、摂取量も小さくなると考えられます。
また、ゆでても枝豆はそこまで吸水せず、お湯も残っていたので、廃棄するお湯に塩分が残っていることも考えられます。
参考に、市販の塩ゆで枝豆を調べてみました。
100gあたり 食塩相当量:0.8g とのこと。
これらより、一人当たり100gの枝豆を食べると仮定すると、だいたい1g程度の食塩量を摂取すると考えてよさそうです。
ついついおかわりしたくなりますが、2人で1パックまでにとどめておいた方が良さそうです。
ちなみに・・・たっぷりのお湯を沸かして枝豆をゆでる方法の場合、お湯の塩分濃度は4%が良いというレシピが多くありました。
今回の場合、水100ml+枝豆200gに対し塩9gなので、塩分濃度としては3%でした。
今回ご紹介したレシピでは、使う水の量が少ない上、塩の節約にもなります!
以上、枝豆のレシピでした。
コメント