こんにちは。「ホットクック×下味冷凍」で平日夕飯作りの時短を追求しているママえもんです。
ルーティン献立による時短と

節塩による健康

を追及しています!
今回はホットクックに投入するだけで簡単!肉豆腐のレシピをご紹介します。

わがやで使用しているホットクックはKNHT24B。
週末下味冷凍して、自動理機能を使って作った様子をご紹介します。
材料
作り方
①(週末)ジップロックに肉と調味料を入れてもみこみ、冷凍する。
野菜はカットし、肉と別のジップロックに入れて冷凍する。

②(当日)肉のジップロックのみ当日朝冷蔵庫に移して解凍しておく。
全ての具材(肉・野菜・豆腐・水)をホットクックに投入する。
※ここで肉をほぐしておくことをオススメします!!

③材料総量を計測し、その総量に0.6%をかけた塩分量を算出する。
(今回の場合は1000gなので、1000×0.006(0.6%)=6.0g)
④肉につけた下味と合計で③で算出した塩分量になるように、使用しているめんつゆの塩分量より調整して投入する。
(今回は下味冷凍していた塩分が合計で2.7g。足りない3.3g分をめんつゆで補います。
わがやで使用しているめんつゆの塩分量が大さじ1当たり2.3gなので、大さじ1.5杯でだいたい6.0gになるという計算です)

⑤自動キー「2-4:白菜の重ね煮」30分
④完成!


感想
調理前は味見できませんが、ロジカルクッキングの考えを使えば失敗なく調理できて便利です。
定番の「醤油:酒:みりん=1:1:1」にめんつゆを加えることで、出汁の風味をプラス。
さらに砂糖の追加でみんな喜ぶすき焼き風の味付けになりました。
子供にはご飯にかけて丼ぶり風に。パクパクでした。
塩分量は?
気になる塩分量を計算してみます。
・醤油 大さじ1:食塩相当量 2.4g
・酒 大さじ1:食塩相当量 0.3g
・めんつゆ 大さじ1.5:食塩相当量 3.5g
6.2g ÷ 3人 =2.1g(一人当たり)
わがやでは夕飯の主菜・副菜で、使用する食塩相当量を3g以内にしたいと考えています。

今回は目標達成です!
お肉も豆腐も野菜もガッツリ食べられる肉豆腐。
是非是非トライしてみてください!
以上、肉豆腐のレシピでした!
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