こんにちは。「ホットクック×下味冷凍」で平日夕飯作りの時短を追求しているママえもんです。
ルーティン献立による時短と
節塩による健康
を追及しています!
今回はホットクックに投入するだけで簡単!めんつゆだけで味付けしたおでんのレシピをご紹介します。
![ママえもん](https://hiyoemon8888.com/wp-content/uploads/2021/03/27b01605ba2f3dae3b8d8222b4af0b37-e1617201710295.png)
わがやで使用しているホットクックはKNHT24B。
自動調理機能を使って作った様子をご紹介します。
材料
作り方
①カットした大根や牛すじ肉をジップロックに入れ冷蔵/冷凍する。
![](https://hiyoemon8888.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_6202-1024x768.jpg)
②(冷凍した場合でもそのまま)大根・牛すじ肉、ゆで卵など、味がない具材をホットクックの内鍋に投入する。
それらの具材が浸るくらいの水を入れる(600~800mlくらいだと思います)
③残りの全ての具材を投入する
![](https://hiyoemon8888.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_6908-1024x768.jpg)
④材料総量を計測し、その総量に0.6%をかけた塩分量を算出する。
(今回の場合は1826gなので、1826×0.006(0.6%)=11.0g)
⑤使用しているめんつゆの塩分量より、④で算出した塩分量になるように計算して投入する。
(今回は、使用しているめんつゆの塩分量が大さじ1当たり2.3gなので、大さじ5でだいたい11.0g ※厳密には11.5g)
![](https://hiyoemon8888.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_6913-768x1024.jpg)
![](https://hiyoemon8888.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_6914-768x1024.jpg)
![](https://hiyoemon8888.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_6909-1024x768.jpg)
⑥自動キー「2-12:おでん」
⑦完成!
![](https://hiyoemon8888.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_6910-1024x768.jpg)
![](https://hiyoemon8888.com/wp-content/uploads/2022/02/IMG_7650-1024x683.jpg)
感想
大根を一度冷凍しておくと、より一層味が染みこんでいて幸せな気持ちになりました(*^_^*)
市販のめんつゆには2~4倍濃縮品がありますが、塩分計算すればどんな商品でも対応可能です。
慣れるまでは計算は面倒かもしれませんが、一度習得してしまえばちゃちゃっとできます!
めんつゆは常備している方も多いと思うので、おでんの素を買う必要もなく便利&省スペース化可能です!
塩分量は?
気になる塩分量を計算してみます。
・めんつゆ 大さじ5:食塩相当量 11.5g
11.5 ÷ 4人 = 2.9g(一人当たり)
(※厳密にはちくわ等に含有されている食塩量のプラス分、つゆは全部摂取することはないのでマイナス分があります)
わがやでは夕飯の主菜・副菜で、使用する食塩相当量を3g以内にしたいと考えています。
![](https://hiyoemon8888.com/wp-content/uploads/2021/04/0ae7c62e50dc705df75843b104ce66cd-1024x1024.jpg)
⇒目標達成です!
めんつゆだけで失敗知らずの味染みおでん。
是非是非試してみてください!
以上、めんつゆおでんのレビューでした!
コメント