こんにちは!
「ホットクック×下味冷凍」で、平日の夕飯づくりをとことん時短=ストレスフリーを叶えるママえもんです。
わが家では、
✔ ルーティン献立で時短
✔ 節塩で健康的な食生活
この2つをテーマに、毎日のごはんづくりを工夫しています😊
DHAとビタミンDがどちらも摂れる魚は、子どもの成長にもママの健康にも欠かせない栄養源。
わが家では、そんな魚を週に3回は取り入れたいと思っています。
とはいえ、忙しい平日のごはんづくりは、なるべくラクに済ませたい!
青魚・白身魚・赤身魚と、いろいろな種類を楽しみつつも、手間を減らせるレシピを日々研究中です。
今回は、サバの水煮缶×トマト缶×野菜で、簡単・時短・栄養満点な煮込みレシピをご紹介します。

使用するホットクックはKN-HW24B
自動調理キーを使って調理した様子をシェアします!
材料
- サバの水煮缶 1缶(190g)※汁ごと使用
- トマト缶 1缶(約380g)
- キャベツ・白菜などの野菜 (今回は計330g)
- 塩 小さじ1程度(今回は塩 5.4g)


作り方
①【下準備】(週末に実施)
白菜やキャベツをカットしジップロックに入れて冷凍or冷蔵しておく
※当日カットでもOKですが、カットしておくと平日に楽できます。
※カットすると劣化が早まるので、週始めなら冷蔵を、週終わりなら冷凍をオススメします。
②【材料を鍋に入れる】(当日)
ホットクックの内鍋に、サバ缶(汁ごと)・トマト缶・野菜(冷凍の場合は凍ったままでOK)を入れる


③【塩分計算】
材料総量を計測し、0.6%をかけて塩分量を算出して入れる
(例:野菜330g+サバ缶190g+トマト缶380g=900g → 900g × 0.6% = 5.4g)
※(計量したくない方は 小さじ1は食塩相当量 約6g を入れておけば失敗なしです!)


④【自動調理】
自動キー【煮物→かぼちゃの煮物】20分で加熱スタート!
⑤完成!


お好みで粉チーズやパセリをかけても◎


感想
・サバ缶とトマト缶に野菜を加えるだけで完成するこの煮込み、シンプルなのにしっかり美味しい!
・魚・野菜を同時に調理できて、栄養バランスもばっちり。
・ごはんと煮込みを鍋で温めて、とろけるチーズをのせれば、簡単トマトリゾットの完成!子供も大好きチーズのパワーで、パクパク完食してくれました♪!


・ごはんだけなく、パスタにも使えそうなので、楽しみ方は無限大だと思いました!
サバ缶の選び方



サバ缶はどれでもOK?選び方のポイントは?
市販のサバ缶には、水煮・味噌煮・醤油煮など様々な種類がありますが、今回のレシピで使うのは「水煮缶(食塩不使用)」がおすすめ!
選ぶときのポイントは:
- 無添加(食塩不使用/食塩のみ)タイプを選ぶと安心!
- 国内産サバ使用の表記があると、身がふっくらして美味しい
- 内容量190g前後がレシピと相性◎
- 魚臭さが気になる方は「化学調味料無添加」「骨までやわらかいタイプ」をチェック
冷凍野菜の活用にも!
キャベツや白菜は、大きめのものを買って、使いきれなかった分を冷凍しておくと◎
今回のような煮込み料理にサッと使えて、野菜の大量消費にも役立ちます。
塩分量は?
材料総量:900g(野菜330g+サバ缶190g+トマト缶380g)
→ 900g × 0.6% = 5.4g(目標の塩分量)
5.4g ÷ 3人 = 約1.8g/人
→ わが家の目標「1食3g以内」もバッチリクリアです!


まとめ
ホットクックに入れてスイッチを押すだけ!
しかも、魚・野菜・トマトのうま味が合わさって、驚くほど深い味わいに。
サバ缶レパートリーを広げたい方、冷凍野菜を活用したい方にもおすすめ。
とっても簡単なので、ぜひ試してみてください♪
以上、サバ缶とトマトのホットクック煮込みのご紹介でした!
以上、サバ・トマト缶煮込みのレシピでした!
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