こんにちは。「ホットクック×下味冷凍」で平日夕飯作りの時短を追求しているママえもんです。
ルーティン献立による時短と
節塩による健康
を追及しています!
今回はホットクックに投入するだけで簡単!牛丼のレシピをご紹介します。
![ママえもん](https://hiyoemon8888.com/wp-content/uploads/2021/03/27b01605ba2f3dae3b8d8222b4af0b37-e1617201710295.png)
ママえもん
わがやで使用しているホットクックはKNHT24B。
週末に下味冷凍しておき、平日に自動調理機能を使って作った様子をご紹介します。
材料
材料(2人分)
作り方
①肉とカットした玉ねぎと調味料をジップロックに入れ、冷蔵/冷凍する。
![](https://hiyoemon8888.com/wp-content/uploads/2022/03/IMG_7989-1024x768.jpg)
②(冷凍の場合は当日朝冷蔵庫に移して解凍しておく)
ホットクックの内鍋に解凍した肉を投入する。
![](https://hiyoemon8888.com/wp-content/uploads/2022/03/IMG_8099-1024x768.jpg)
③自動キー「2-3:回鍋肉」
④完成!
![](https://hiyoemon8888.com/wp-content/uploads/2022/03/IMG_8102-1024x768.jpg)
![](https://hiyoemon8888.com/wp-content/uploads/2022/03/IMG_8103-1024x683.jpg)
感想
和食の定番の味付け「醤油:酒:みりん=1:1:1」に砂糖を同量加えて、失敗しない美味しい牛丼になりました!
ロジカルクッキングの考え方によると、塩分濃度0.6%の味付けがちょうどよい味付けなんだそう。
そこから計算すると、和食の定番の味付け「醤油:酒:みりん=1:1:1」が食塩相当量2.7g程度なので、お肉と野菜で合計450gまではそれぞれ大さじ1の分量で美味しく作れます。
本来ならば、今回のように牛肉+玉ねぎで合計300gの場合は大さじ2/3が適量で、大さじ1はちょっと濃い目の味付けなんですが・・・いろいろ考えるのが面倒なのと、そこまで食塩摂取量も多くないので、わがやでは450gまでは大さじ1でOKとしています。
塩分量は?
気になる塩分量を計算してみます。
・醤油 大さじ1:食塩相当量 2.4g
・酒 大さじ1:食塩相当量 0.3g
2.7 ÷ 2 = 1.4g(一人当たり)
わがやでは夕飯の主菜・副菜で、使用する食塩相当量を3g以内にしたいと考えています。
![](https://hiyoemon8888.com/wp-content/uploads/2021/04/0ae7c62e50dc705df75843b104ce66cd-1024x1024.jpg)
今回は目標達成です!
以上、定番牛丼のレビューでした!
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